精霊たちの家(La Casa De Los Espiritus / House of the Spirits)

「新しい百年の孤独」とも言われるこの本。
もちろん焼酎ではなくて、ノーベル文学賞を受賞したガブリエル・ガルシア・マルケスの著作。
この本の著者であるイサベル・アジェンデという人の叔父は、中南米で(学があれば)知らぬ人がいない、チリの大統領であったサルバドール・アジェンデ。軍事クーデターにより殺された人です。
アジェンデの時代を知る人によれば「何しろものがなかった」とか。
その後、アメリカの支援を受けたこともあり、シカゴ学派による実験場(新自由主義)となり「チリの奇跡」とまで呼ばれる経済成長を遂げました。が、持てるものと持たざるものの格差は開きました。
まだ半分ですが、百年の孤独ほどの労力は必要なさそうです・・・
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