RENT
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車で走っている時はNHKの教育か総合を掛けていることが多いのですが・・・
第1回は「料理もアートなのか」というお話
プロのキュレーターの語りですので「盛りつけが新しい」とか「彩りが美しい」ので「芸術的です」という話とは180度違うお話。
便器を置いてもアートになるし、(人は選びますが)裸になってベッドに入るのをテレビに流せば(Love&Peace)アートになりますが、レストランで出てくる料理が「芸術」という話には・・・通常なりません。
「アート」という言葉「世界観」と並んで存在の軽い言葉になっています。
「料理もアートなのか」という本題ですが、リクリット・ティラバーニャ(初耳)が紹介されていました。

アートですね(?)
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2016年のオリンピックはリオデジャネイロに決定
1964 東京
1968 メキシコシティ
1988 ソウル
2008 北京
いわゆる「その時の先進国」以外で開催された上記のオリンピック。遂に南米で開催されます(メキシコは北米)。
治安が心配?
オリンピック期間中は大丈夫でしょう、多分・・・
この曲はAdriana Calcanhotoの"Cariocas"
この曲を始めリオデジャネイロにまつわる歌はたくさんあります。
世界で一番美しい街の一つ、とよく言われます。たくさんの街を見てきましたが飛行機の上から見れば、知る限り世界で一番美しい街。地上に降りると見えなくていいものも見えるのですが・・・
ともあれ、ここ10年位の間に(いろんな意味で)日本はブラジルに抜かれ、そして引き離されて行くだろうと思います。日本人が再びブラジルへと出稼ぎに行く日が来る、かも知れません。
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後編も見てみました

まあ、お時間があれば・・・

こちらは「世界一有名なポートレート」というドキュメンタリー。真ん中の大きい人が"フィデル"・カストロ。向かって左がアルベルト・コルダ。周りを囲むほかの3人もキューバの報道写真家。
「世界一有名なポートレート」というのはこれ

「この人のこの写真」ということでは唯一無二かも知れません。
この写真を(偶然)撮ったのがコルダ氏で、そのコピーをあるイタリア人に渡したところ、ポスターにリプリントされて世界中に広がった、というのは知る人ぞ知る話。
ゲバラ自体は公人なので著作権は(遺族にも)無いでしょうが、撮影者には存在します。が、(革命的に)公序良俗に反しない限りは事実上著作権フリー。ウォッカの広告に使われた際には裁判を起こして、差し止めたそうです。
(興味がある人には)非常に面白いドキュメンタリーでした
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ららぽーと磐田のBGM
ブラジル音楽(いわゆるボサノバ系)が一日中掛かっています。聞き易いし、これはセンスが良い。
世界一の「ボサノバ消費国」である日本。ブラジルでボサノバといえば、日本で言えばフォークやニューミュージックというジャンルの音楽。吉田拓郎、と思えば永遠の定番であるのも理解出来ます。個人的には「ボッサ・ラウンジ」みたいなコンピレーションCDは「ブックオフで100円」でも買いませんが・・・
ブラジルの有名なメロディメーカー。TAJ MAHALというブラジルでは有名な曲。というかブラジルでしか知られていない曲。
ロッド・スチュワートがTAJ MAHALを剽窃(パクった)したのがこの曲です。
欧州人、北米人、相手が後進国であれば何をやっても良いと思っているのか・・・。
すごく流行った「ランバダ」という曲も元々はボリビアの牧歌的な曲でしたが、いつの間にかフランスで剽窃されて世界的大流行。しかも「ブラジル発セクシー旋風」的な。
関係ありませんが、webのデザインなども簡単コピーされます。百歩譲って相手にわからなければいいのではないか、とは思います。普通わかるようなところではパクりませんから・・・
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X-MENのお兄さん(ヒュー・ジャックマン)、歌も踊りも上手いな、と思ったらトニー賞もとっている人でした。
助演女優賞はペネロペ・クルス(Penélope Cruz)
スピーチでは数々の作品に出演したペドロ・アルモドバル(Pedro Almodóvar)に感謝の言葉を捧げていました。
彼女にはいろいろな作品がありますが、こちらはアレハンドロ・アメナバル監督"abre los ojos"(open your eyes)

こちらはキャメロン・クロウのハリウッドリメイク"VANILLA SKY"
場所が違うだけで同じストーリー。ペネロペは同じ役で両方に出演しています
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夜になる前に(2001年)

昨年オスカーを受賞したハビエル・バルデム主演
レイナルド・アレナスは革命前後のキューバを生き、最後はアメリカ合州国(NY)に亡命して亡くなった作家かつ同性愛者。この同性愛者、スペイン語ではマリコン(maricón)と言いますが、カマロン(camarón)はエビです。
ハビエル・バルデムは「ライブ・フレッシュ」(Carne trémula)というアルモドバルの映画で見たのが最初ですが、すっかり国際的俳優になったようです(よくわからない)
監督はバスキア(見てない)のシュナーベルですが、映画そのものは英語(西語なまり)と西語が混在したつくり。それほどの違和感はありませんが、全編西語の方がすっきりと見られたような気がしますが、世界市場を相手にすると英語にならざるを得ないのかも知れません。
ロバート・レッドフォードが製作総指揮、ウォルター・サレス(ブラジル人)監督のモーターサイクル・ダイアリーズは全編西語。非ハリウッド的な映画としては世界的にヒットしましたが、レッドフォードでなければ英語になっていたかも?
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渡ったのはこの人

アルゼンチン人ですが、メキシコからキューバ入り
メキシコという国は昔から亡命者が集まるリベラルな国でもありました
ソダーバーグ監督の映画が公開中です(オフィシャルサイト)
監督は第二部(39歳別れの手紙)を本編(元ネタはボリビア日記)として考えているが、第二部から唐突にはじめても興行としては成立しないので、導入部として第一部がある、というようなことをどこかで見ました。シネスコとビスタ、というように画面の作りも違うそうです。
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というメキシコのシンガーソングライター、24才
日本でのデビューアルバムは「メキシコからこにゃにゃちわ」(SME)
と、担当者かなり投げ気味・・・
ビデオで歌っているのはジョアン・ジルベルトの名曲"O Pato"のスペイン語カバー、映画"Temporada de patos"のテーマ(同じpato=カモつながり)
Quém! Quém!というのはカモ(またはアヒル)が歌っている声です
芸術一家に生まれ、育った彼女、「こにゃにゃちわ」で片付かない才能があります。日本では全く売れないとは思いますが・・・
niko gifts&sweets
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最近まで知らなかった、ブラジルでのリリースが2002年とちょっと前のCD。

Tribalsitasとは"Tri"が3で、balista(s)というのが部族、の意味。
マリーザ・モンチ、カルリーニョス・ブラウン、アルナウド・アントゥネスというブラジルポップ(MPB,Música popular do Brasil)のスターが3人揃って、リオのモンチ宅で13日間(1曲1日)で録音したという(話の)アルバムです。
この録音の模様を撮ったDVDもまたかっこいい(Youtube)
ブラジルでミリオン。ポルトガル、スペイン、イタリアでもプラチナムとよく売れたCD。
ブラジル音楽に馴染みがない方にも聴き易い、初夏のドライブに最適な一枚。
ちなみにこの三人は普段から一緒に仕事をしていますが、Tribalistasというグループそのものは、この13日間のみのプロジェクト。これ以外の録音・ライブ・テレビ、何もありません。
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先週放送された2回目の武道館ライブは2007年のクリスマス。
1回目よりステージングがずっと進化しています。
本人(アンジェラさん)談のように、2006年はギリギリな感じでした・・・
14,000人対(対でもないですが)ピアノ弾き語り一人、大したものです。

あまり目にすることのない、マット(つや消し)のスタインウェイ。

ライラ(竪琴・LYRA)のマークです。
大阪城ホールのコンサートが秋にあるそうです(こちら)
彼女は徳島出身ですが、実は徳島・大阪というのはバスで(約)2時間。
鳴門海峡大橋を渡って関西はすぐそこです。
四国4県・・・
香川・愛媛というと瀬戸内海地域ですが徳島は関西文化圏(大体)。
ちなみに高知は太平洋地域(ジョン万次郎、坂本龍馬、海援隊)。
「海の向こうはアメリカじゃき」と言っている人がいました。
関西といえば、音符のクッキーセット。
昨日は神戸に旅立ちました。

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ポルトガル語で「ブラジルに住む」という意味のMoro no Brasil(I live in Brazil)。
民俗学+音楽という内容の映画で、ブラジルオタクの方のみにおすすめ。
ブラジルという国はヨーロッパ人に「発見」される前からの人々、アフリカから来た人々、アジアから来た人々、ヨーロッパから来た人々・・・。渾然一体、世界中で他に例を見ない(多分唯一の)国です。
ブラジルには100万人を超える日系人が住んでいて、ある意味日本人よりも日本人らしい習慣を保っていたりします。

あと数年で日本の経済規模を抜く、というのもブラジル。
多面性と多様性の国です。
ちなみに、ここ静岡県磐田市には約10,000人のデカセギの人が。
川縁でギター弾いていたりして「コパカバーナ?」
こういうオタクなものが手に入るのも優秀な翻訳家や、志(勇気?)ある出版社・配給元のおかげです。
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潜水服は蝶の夢を見る(Le Scaphandre et le Papillon)
(オフィシャルサイト)
最近運動系の話題が多かったので、本日は文化系。
世界中の良質な映画をかけていらっしゃいます静岡県浜松市の松菱劇場(サイトはこちら)。4/26から5/5は「潜水服は蝶の夢を見る」です。
東京ではシネマライズ、シネカノン、シネアミューズなどで公開。
講談社からは翻訳も出ている、いま話題のミニシアター系映画です。
病院のベッドで目を開けたジャン=ドーは、自分が何週間も昏睡状態だった事を知る。そして身体がまったく動かず、唯一動かすことができるのは左目だけだという事も。ジャン=ドーは雑誌「ELLE」の編集者で、三人の子どもの父親だった。彼は言語療法士の導きにより、目のまばたきによって意思を伝える事を学ぶ。やがて彼はそのまばたきで自伝を書き始めた。その時、彼の記憶と想像力は、動かない体から蝶のように飛び立った…。(goo映画より)
初日特典、松菱劇場にて30名の方に「蝶のクッキー」(アイシングクッキー)をnikoからプレゼント。スポーツだけではなく文化活動にも微力ながら貢献を・・・


いい映画を見て人生を広げましょう。
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モーターサイクルダイアリーズ

では、あまりに当たり前。
隣にある「トラベリングウィズゲバラ」をご紹介します。
モーターサイクルダイアリーズのいわゆるBehind the camera。
今も健在で、本編の一番最後にもチラリと登場する、チェとともに旅をしたアルベルト・グラナードが撮影チームに同行した姿を追うドキュメンタリー映画。
ロバート・レッドフォード(製作総指揮)が言う様に、モーターサイクルダイアリーズという映画そのものはエンターテインメント映画として非常に優れた映画。その分(かどうかはわかりませんが)、こちらの映画はかなりオタク好みになっています。
Volver、Soy Loco Por Ti America、Gracias a la vidaなどの音楽もいいし、50年前に旅した当時と何も変わっていない南米の姿もいい(悪い)し、なによりも(ハリウッドスターからすれば)素の俳優、製作陣の姿がいい。ガエル・ガルシア・ベルナルが普通に「メキシコ語」で話している姿も映画の中とのギャップがあって「役者」を感じます。
ところで、モーターサイクルダイアリーズ、サントラも聴き応えがあります。
メインの音楽はグスタボ・サンタオラジャ(Gustavo Santaolalla)という人が手掛けていて、他には「21g」や「バベル」「アモーレス・ペロス」などもこの人。2005(ブロークバックマウンテン),2006(バベル)とオスカーを受賞しているアルゼンチン人。
エンディングで流れる""Al otro lado del ríoは、ウルグアイ人のホルヘ・ドレクスレル(Jorge Drexler)という人の作品。この曲はアカデミー賞の歌曲賞を取りました。
スペイン、アルゼンチン、ウルグアイでは、いわゆる「オルタナティブ」のジャンルで結構売れている人で、CDもたくさん出ています。"Al otro lado del río"がボーナストラックで入っているEcoはおすすめの一枚。
アカデミー賞の授賞式。この曲のライブパフォーマンスがあったのですが、本人は歌いませんでした。
「ジョージ・ドレクスラーってだれこれ?」
「ブラジルの歌手らしいよ。アルゼンチンだったかな?」
「誰も知らんぞ、それ。誰か代わりにいないの?」
「誰がいい?」
「有名な、ラテンぽくて、こう盛り上がる人・・・」
というようなやりとりがあったのだろうと想像されますが、結局アントニオ・バンデラスとカルロス・サンタナという二人が「凄い」(色んな意味で)ライブを授賞式で披露。
で、(多分)相当頭に来たホルヘさんは受賞スピーチでこの曲をアカペラで歌い、"Chao"と一言だけ言って去って行きました。
興味があって(日本で5人位だと思いますが)、かつスペイン語がわかる方はこちらのYoutubeを。
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とりあえず映画か読書でリセット。
2時間何も考えずに見ていれば、かなりリフレッシュできます。
何度もリフレッシュしてくれる映画を何本か。
邦題「アナとオットー」
原題は「北極圏の恋人(たち)」(Los amantes del circulo polar)。

バルセロナかパリのFnacで買ったDVD。
日本ではDVD化されていないうえに、VHSも廃版。
多分三桁の需要しかないので仕方のないことです。
オットー役のフェレ・マルチネスはバッド・エデュケーション、オープン・ユア・アイズ(バニラスカイのオリジナル)など。アナ役のナイワ・ニムリは、同じくオープン・ユア・アイズ、靴に恋して(Piedras)に出ています。
スペイン人といえば、ペネロペかバンデラス位しか一般に知名度のある人はいませんが、どちらもスペイン映画が好きな人ならば知らない人がいない俳優。
というか、日本でやるスペイン映画というのは限られているのでいつも見る顔。
韓国ドラマを見ていて「あ、ユジンのお母さん!」というのと同じです。
スペインから北極まで、青い画像で連れて行ってくれる映画です。
ラストシーンは賛否両論ですが、私は「監督が飽きた」結果ではないかと思います。
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